ウガンダ共和国の紹介ウガンダ共和国の紹介

アフリカ進出の優位性

「新大陸」に潜む膨大なビジネスチャンス

T.世界で最も若い人口構造

アフリカ全土の4割が15歳未満

65歳未満の割合も97%以上と、人口構造の若年比率は圧倒的

65歳以上の割合が4分の1を占める日本と比較し、
ウガンダ、ルワンダの65歳未満の割合は97%

【主要国・地域における人口の推移見込み】(2010〜2050年)

出所:FindTheData(The World Bank(data.worldbank.org))

【主要国・地域における人口の推移見込み】

アフリカ全土の15歳未満の含有率は4割を超え、
他の戦略市場よりも特に高い

【全人口における15歳未満の比率】

出所:人口調査局「世界人口統計資料集」(2007年)

【全人口における15歳未満の比率】

U.膨大なニーズと購買力

各国の輸入額は年々増加傾向に
  1. EAC全体では2001年から11年間で5倍の輸入額に

    ルワンダ、ブルンジといった独立して歴史が浅い国は全体に占める輸入額は少ないが、
    いずれの国も右肩あがりとなっている。

【東アフリカ共同体(EAC)加盟国の輸入推移】(2001〜2012年)

出所:日本貿易振興機構(ジェトロ)
「南部および東部アフリカにおける 流通物流調査報告書」

【東アフリカ共同体(EAC)加盟国の輸入推移】

高い成長率に支えられた発展、中間層の増加、消費の活性化が期待される
  1. 1人あたりGDPは2020年に5.5%を達成、中間層は4.3億人に昇り、
    アフリカ諸国の45%が都市化を達成する見通し。

    ※対する日本は2020年以降、実質GDP成長率は約0.3%に鈍化すると予想される(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)

【2020年までのアフリカのGDP成長率及び1人当たりGDP額推移】

出所:野村総合研究所「最後の巨大市場アフリカへのエントリー戦略
急速に立ち上がるフロンティア市場をどう読み解くのか」

【2020年までのアフリカのGDP成長率及び1人当たりGDP額推移】

【2060年までアフリカの中間層人口数と都市化率の推移予測】

出所:野村総合研究所「最後の巨大市場アフリカへのエントリー戦略
急速に立ち上がるフロンティア市場をどう読み解くのか」

【2060年までアフリカの中間層人口数と都市化率の推移予測】

グローバル企業のアフリカ進出も活発

BRICsほど競争が激しくない市場に世界が着目

  1. 大陸に潜むビジネスチャンスに各グローバル企業も進出・増資を実施

出所:日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部
「南部および東部アフリカにおける 流通物流調査報告書」

グローバル企業のアフリカ進出も活発

V.通信・金融の飛躍的発展

サブサハラの1.5億人が携帯電話を所有、ケニアでの普及率は8割

ケニアでは新規携帯購入者の7割近くはスマートフォンを購入

サブサハラ地域での携帯電話の急速な普及、ケニアではスマートフォンがネット普及に貢献

サブサハラアフリカ地域の携帯電話のユニークユーザー数は3億2,900万人で、同地域の人口普及率としては38%。

ケニアに限定すると携帯電話の普及率は 84%で、成人の 42%がインターネットにアクセスし、さらに2014 年シェアトップの通信会社サファリコムは、携帯電話の売り上げのうち 67%はスマートフォン。今後さらにモバイルの普及は広まると予想される。

【各地域のモバイル契約加入者数と
アクティブアカウント数】

出所:GSMA「2014 State of the Industry Report」

【各地域のモバイル契約加入者数とアクティブアカウント数】

【モバイルに関する
ケニアでの生活実態】

出所:日本貿易振興機構(ジェトロ)
「アフリカのライフスタイル」(2014年)

【モバイルに関するケニアでの生活実態】